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発表会の話

娘の初めての発表会はキラキラ星(3歳)を片手づつ演奏しました。2回目(4歳)はバッハのメヌエット。昨年(5歳)はバッハのジーグ。そして今年はモーツァルトのソナタK331の3楽章を弾く予定です。今まで特に思い出に残っている発表会は4歳の時です。なかなか練習できなかった時期からグッと伸びはじめた頃で、何回も練習をしていました。でもステージの上では何が起こるか分からないものです。弾き始めは良かったのですが、途中で一瞬にして頭が真っ白になったように弾けなくなってしまったのです。見かねた先生がステージに行って最初から仕切りなおしてくださり、再び弾き始めましたが、繰り返しはしないし、手もたどたどしいし・・・。泣き出すかな・・・と心配でたまりませんでしたが、最後まで何とか弾ききって椅子から降りてしっかりお辞儀をして戻ってきました。親ばかですが、どんなにすばらしい演奏をするより感動したのです。よくあの状況で泣き出さなかったなと。最後まで立派だったと思います。その晩、先生から「本当に良く頑張りましたね」と励ましのお電話をいただき感激したのを思い出します。娘はプライドが高いようで、その後そのことにはいっさい触れさせませんでした。でもきっと本人が一番傷ついたんだと思います。後日分かったことですが、発表会の後、幼稚園でお誕生日会の発表があったのですが、その練習の時に赤ちゃんみたいになってしまって、ステージで何も言えなくなっていたらしいです。幼稚園の先生には発表会の出来事をお伝えしていなかったので、「どうしてかな・・・」と心配して下さっていたようです。事情を話したら納得されていました。トラウマになってしまったらどうしようかととても心配でしたが、その後は何事もなく、かえって人前で弾くことに喜びを感じています。4歳くらいでそのような経験をして良かったのかなと思っています。今年の発表会も楽しみです♪

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